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一流ボクサーをお手本にしたい

店舗幹部という仕事は、店内のこと、予算や経費といったお金のことなど、いろんなことに携わります。
そして、それらについて自ら考え決断しなければならないことが増えてきます。

中でも一番中心となってくるのが新しい店舗の立ち上げです。
何もないところから、新たな店舗を生み出す苦しみは想像以上のものです。
一つ前に進めば、それにともなってこまごまとした所用が次から次へと生まれてきます。

♪一歩進んで二歩下がる…♪

こんな古い歌がありましたが、まさにそんな感じですね。しかも繊細に対応しなければならないことが多く、かなり神経も使います。
先に進めないジレンマに陥ることもしばしばです。確定しているのはオープン日だけで、そのオープン日までの日々が、刻々と流れていきます。 取りあえず間に合わせる。そんなときはいつだって、“妥協”の二文字が頭をよぎります。そして追い込まれていきます。

こういっては大げさかもしれませんが、さながら試合前のボクサーのようです。
それも試合前の計量までにきつい減量をして、体重さえ落として試合にさえ出ればいい。技術の習得もコンディションなどは二の次にして…。

そんな気持ちになってくるのです。

でもそんな気持ちを吹き飛ばしてくれるのが、ともに働くグループの連中たちです。
目の前には、ときおり笑いながら、それでも差し迫った様子で複数の予約電話や問い合わせ電話の対応に追われているスタッフたちがいます。みな、ブレることなくてきぱきと自分の仕事に向き合っています。
誰もが自分のため、そしてグループの成功のために食らいついている。

成功って何だろう？

みんなの結束をさらに強固にして、さらにやる気をもたらせること。一番わかりやすいことが、グループが進化しレベルアップすること。目に見えることで言うならグループの拡大展開です。

新店立ち上げについては、お店を作り上げることだけが自分の最終目的だと、この肩書になって最初のころはよく思ってました。
でも今は、新店ができ上がってから二ヶ月、三ヶ月先の軌道に乗った行く末を想像し計算しながら立ち上げ業務に携わっています。正直かなりきついですが。

しっかりとしたコンセプトを掲げ、それに見合った女性コンパニオンをそろえ、システムもイベント内容もすべて新店スタッフ全員が把握している！！
オープン初日から、お客様が気持ちよく利用できるそんな理想のお店を目指して日々忙しく動き回っています。

不要な贅肉を減らして、オープン初日から軽いフットワークでお客様に完璧なサービスを提供していきたい！！
個人的には一流ボクサーの戦略とファイティングスピリットがお手本ですかね。

誰からも愛されるお店を、グループのみんなから頼りにされながら立ち上げ続けていきたいです。
もちろん、こんな考えに賛同してくれる方もお待ちしています。一緒にお客様があっと驚くような新店を立ち上げてみませんか！？

見た目の角度

鏡を使っていろんな角度から

みなさんは、自分が一番よく見える顔の角度というのをご存じでしょうか！？

テレビや雑誌などを見ていると、いつでも同じ角度で映っている芸能人が多いことに気がつくはずです。
プロである芸能人は、自分をよく見せる術を心得ているのです。

もしも、｢なんでいつももてないんだ｣と嘆いている人にとっては、救いの部分があるかもしれないはずです。早速鏡を手にとり自分の顔を眺めてみましょう。

左右、上下はもちろんのこと、斜め上から、そして斜め下からなど。
もちろん鏡は１枚だけ！そんな普段使いはこの際やめて、２枚でも３枚でも多数使いで自分の顔をとにかくじっくり眺めてみてください。意外と自分では気づかなかった発見に気づくはずです。

もちろん自分が納得できるカッコイイ角度はもちろんですが、普段見慣れている表情とは全く違ったマイナスの角度なども見えてくることもあります。
もっと徹底して、さらに自分の顔の角度を記憶させておきたいならスマホやデジカメの自撮りはもちろん、スピード証明写真ボックスを利用するなんてこともあります。

身長により見える顔の角度

また今までにこんなことはなかったでしょうか！？
なぜか身長○○センチの女のコにはウケがよかった！なんてことは…。

たぶんその身長の女のコから見える貴方の顔の角度は、女性にとってはズバ抜けて魅力的に見えるのです。
身長による男女のタイプの差といってよく言われるのが、女性は高身長の男性を好む！というものです。
その場合、女性は上目使いに男性を見上げ、男性は女性を見下ろす形になります。

よく商業的な写真撮影で、｢あごを引いてください｣とカメラマンから注意を受けた経験がみなさんあるはずです。
あごが上がり視線は水平位置だと横柄な表情となってしまいます。
また上め目線だとぼんやりとした表情に、口でも開けようものならいわゆるアホ面。
とにかくあごが上がっているのは、マイナスのイメージでしかないのです。

もし女性よりも男性の方が背が低い場合、このケースが当てハマってしまうのです。

女性が高身長の男性を好む理由は、ただ背が高くて頼れる！！というものだけじゃないのがおわかりですか(笑)。といってもこれはたんに私の推測だけなんですが…。
逆に高いピンヒールをはいた女王様を好むМ男性！これもこのパターンにピッタリ当てはまりますよね。

女性をキュートに見せるあご上げ

それじゃーあげを上げて高身長の男性の顔を見る女性の場合はどうなんでしょう？
男性よりも数十倍も鏡を見て自分をよーく知っています(笑)。にこやかな笑顔で首でも傾けられたら即メロメロになっちゃいますよね。

身長差がある方がいい！？

また男女の身長差があればあるほど、女性が仰ぎ見る角度は大きくなります。
すると、男性の顔が小顔に見えてくるのです。

パンチパーマを当てたような大仏像を例にとるとわかりやすいです。
あの巨大な仏像だけど、実際はかなり顔が大きく作られているのです。いったい何等身あるのだろう…。気になる人は調べてみてくださいね！！

でも実際、頭が、顔が非常に大きいのです。

見に来る人は下から見上げますよね。でもかなりの距離があるため小顔に見え、バランスは非常によく見えます…。
つまり、スタイルがよく見えてくるってわけです。

おしまいに

かなり大昔流行った“シークレットブーツ”なるものも、はじを忍んで購入する意味があったとこれを書いていてふっと思いました。

でもこんな自分のくだらない仮設を知り合いに話してみたら、思いがけないひと言が返ってきて、爆笑してしまいました。
｢つまり、ブサイク顔は女のコから遠ざけておくのがモテるコツっちゅーことだろっ！｣

う～ん…。